カラダが歪んでる感覚があるのに歪んでないっていわれる人。
けっこういるんですね。
歪んでる感覚があるけど、見たい目には大丈夫な人。
自分では大丈夫な感覚があるけど、歪んでる人。
ゆがみっているのは人の感性だったりするんですね。
感性っていうのは磨いて光るもの。
例えばポスターを壁に貼るとき。
定規を使って貼ればまっすぐに貼れる。
何も使わないと歪んでしまう。
定規を使って貼った経験が多い人は、何も使わなくても大丈夫。
定規を使った経験が少ない人は、けっこうまっすぐ貼るのって難しい。
歪みていうのは、人によって基準が違うものなんですね。
なので。
基準がいるわけ。
足の長さがどうのこうの。
腕のながさがどうのこうの。
肩の位置がどうのうこう。
そういう話になるわけね。
だからね。
感性をみがくためにも。
より自分の体の事を理解するためにも。
基準を作るといいよって。
おすすめなのが点数方式。
さっきの痛みは何点でした。
今は何点です。
そんな感じ。
明確な基準がなくても点数をつけるっていうことは、基準ができるっていうこと。
そうするとね。
肩こりもね。
今日は昨日よりマシ。
今日は昨日よりきつい。
最近は・・・
みたいな感じで冷静に見ることができる。
そうすることで、自分なりの解決方法が生まれてくるからねー。
一度お試しくださいませー。
昨日の勉強会の様子。
骨盤矯正の前の検査の話をさせていただきました。
検査っていうのは、相手に伝えるだけじゃないんです。
実は検査をしながら整体をすることで自分の手技の精度を高めるっていう意味もあるんです。
説明しながら、改めて検査って大事だなって思いなおしました(^^)
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